2017年1月8日日曜日

設備計画 環境負荷低減

合格基準の採点のポイントの中で、環境負荷低減の分類に少しずつ変化があるようですね。
平成26年10月の試験までは「その他」になっていましたが、平成26年沖縄の採点で、設備計画となっていた省エネルギー計画は、課題文の中ではっきりと「建築計画において」と表現されていました。
また、平成28年では、テーマの一部ともなっていたパッシブデザインが設備計画の採点に割り当てられていて、排気計画とかに代表されるような、どうでも良さそうな要素は無くなっていたわけです。
建築計画も含まれている要素なので設備計画とは分けてたけど、省エネとかの話はまとめちゃうかといったところなんでしょうか。

昨今、立体構成の採点の重要性が強まっている状況なわけです。
それと関係もしてくる環境負荷低減の項目が「その他」ではなく、大別されていた「設備計画」にしっかり位置付けされてきている事で、設備計画には、PSとか空調方式だけではなく、立体構成の採点も見据えた環境負荷低減の計画が必須になってくるという気持ちが欲しいところです。
構造計画の採点も、伏図を無くすとかだけじゃなくてもう少し面白くできそうな気がするんですが、これからという事なんでしょうか。

ところで、平成28年の計画の要点では、環境負荷低減とかの考え方を、イラストで補足できる欄が用意されていました。
答案用紙にどう表現するかは兎も角、実例では下のようなものが該当しそうです。

カーボンニュートラル賞
サステナブル建築物等先導事業


パッシブデザインや省エネ設備システムなど、色分けされているので分かりやすいです。
恐らくこれを簡略化したようなイラストが求められていたんだと思いますが、今後またお絵かきが要求されるかどうかに関わらず、「設備計画」の勉強のためにも、いろんな実例を見ておきたいですね。


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