セミナーハウス。エレベーターが倉庫の中にあります。
サービス用EVは廊下から乗る計画とすることが多いと思うんですが。
図面から察するに、ほぼリネン室の為のエレベーターだよ、しかも扉の前には物を置かないよね、だから大丈夫。そんなことを言っているような気がするわけです。
こちらは管理廊下からエントランスへの動線ですが、管理廊下はホールに繋がっておらず、事務室内を経由する形になっています。
事務室の要求人数は6人だし、廊下を伸ばすだけなのでエントランスに繋ぐことは可能なはず。なのにあえて廊下を切り捨てることで、事務室を広げてます。
事務室内の動線空間をスタッフが通るわけですから、特に問題はないでしょう。
事務室じゃなくて、利用者の居室を広げたパターン。
部門の色分けと管理動線だけ書くと完全にアウトなわけです。管理廊下からエントランスホールへは、店舗部門を通らないと行けないしね。
まあでもレジカウンター裏を通って行くわけだから利用者の動線とは交錯してないわけで、全く問題ない動線計画ということなんでしょう多分。
はてさて、これは合格水準の標準的な動線計画なんだろうか。普通に考えれば、エスキース初期の段階では管理廊下がエントランスに繋がっていたと考えられます。
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| こんな感じだった? |
でも、標準解答例ではあえて手間をかけて管理廊下を潰し、レジカウンターをそこに納めることで売場の陳列棚を増やしているわけです。平均的な合格者はせめてこれくらいの事はやってくれるはず、いや、やって欲しい。そう願ってるわけです。
示すことを意図するというのは、これが標準的な合格者のレベルですということではなく、現状それに達していないということですからね。
共通して言えることは、使い勝手上問題のない動線はまとめてしまい、廊下を最小限とすることで、空間をできるだけ有効に利用しようというものです。
とりあえず標準解答例のレベルを目指しましょう。多くの受験生がそこに達したとき、標準解答例はさらに高いレベルを示すことを意図してくださいます。




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